江東区深川江戸資料館
2016.5.8更新

江戸時代へ時間旅行! 見て聞いて、触れて学べる深川の庶民の暮らし

江東区深川江戸資料館

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東京メトロ半蔵門線清澄白河駅より3分ほど。昔ながらの町並みが見られる深川江戸資料館通りから、時間旅行は始まります。「深川江戸資料館」の館内は、地下1階から地上2階という広大な吹き抜け空間。一歩足を踏み入れれば、そこはもう江戸時代。当時の様子を忠実に再現したとされる深川の町並みは、1フロアとは思えないスケール。大名屋敷が主であったとされる江戸時代の庶民の生活が体感できる貴重なスポットです。

船宿から長屋まで 深川の庶民のくらしがここで分かる!

江東区深川江戸資料館

長屋をはじめ、当時栄えた肥料問屋、春米屋に船宿まで、実物大に再現された展示物。部屋の中まで細部にわたってつくられており、思わずため息がもれてしまうほど。
一般の資料館と大きく異なる点は、実際に建物の中に入って、商売道具や生活用品に触れ、よりリアルに庶民の暮らしぶりを体感できるということでしょう。三味線の師匠や春米屋の職人、木場の木挽職人といった、長屋の住人の異なる生活形態が手に取るように分かります。
ほかにも、水運で栄えた当時の深川を彷彿とさせる猪牙舟の浮かぶ掘割、火の見櫓、水茶屋や天ぷら屋等を含め、広々とした館内に深川江戸資料館ならではの見どころがたくさん詰まっています。

音響と照明で1日の流れを演出! 季節ごとに変わる町並み

江東区深川江戸資料館

こちらの資料館のさらなる特徴は、町の1日の流れを、音響と照明で効果的に演出していること。たとえば、明け方になると「コケコッコー!」という鳴き声とともに上空がほのかに明るくなります。夕方は、夏ならば「ゴロゴロピカー!」という雷鳴が響きわたるといった具合。15分ごとに変わるので、突然暗くなって驚いてしまうことも。
季節でいえば、「八百屋」の野菜が春や秋ものに変わり、夏は長屋の住まいに風鈴がゆれています。目立たないがゆえの心にくい演出です。
七夕や正月には華やかな装飾がなされるそうで、季節ごとにまた違った風情が楽しめるでしょう。

ナビゲートはボランティアガイド。話を聞けば2倍楽しめる 

江東区深川江戸資料館

館内には、展示物について詳しい説明をしてくれるボランティアガイドが常駐しています。外国人観光客のために、英語ができるガイドさんもいるのだとか。
彼らにに尋ねれば、長屋に畳がある住まいとない住まいがあるのはなぜか、このころの野菜は人糞を肥料にしていて、江戸の町は想像以上にきれいだったなど、聞かなければ知ることのなかった知識を惜しみなく教えてくれます。
江戸の庶民の暮らしを知るには大変ありがたい存在。話を聞かなければもったいない! ネームプレートを下げたガイドさんを見つけたら、ぜひとも声をかけましょう。

江東区深川江戸資料館の基本情報

住所 東京都江東区白河1-3-26
アクセス 都営大江戸線、東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅A3出口より徒歩3分
都バス門33系統(豊海水産埠頭〜亀戸駅)利用の場合は 「清澄庭園前」下車徒歩3分
都バス秋26系統(葛西駅〜秋葉原駅)利用の場合は 「清澄白河駅前」下車徒歩4分
お問い合わせ 03-3630-8625

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