王禅寺

由緒正しきお寺で見つけた、日本最古の甘柿

王禅寺

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“関東の高野山”と呼ばれたほど由緒正しきお寺にも関わらず、意外に質素な門構え。そして、散歩道のような細い道と横に流れる小川…。「本当にお寺なんかあるのか?」と、不安になるかもしれませんが、ここは北原白秋をはじめとする、多くの文人たちが訪れている古刹。凛とした雰囲気に包まれていると、なんだか創作意欲が湧き上がってきませんか。

王禅寺で甘柿が見つかるまで、日本には渋柿しかなかった!?

王禅寺 「かながわの名木100選」のひとつに選ばれている、王禅寺の柿の木。実はこれは、「禅寺丸」という種類の柿で、建保2年に王禅寺の山中でこれが見つかるまでは、日本には渋柿しかなかったといわれます。そのことから、“日本最古の甘柿”といわれていているんですよ。
ちなみに柿生という地名は、ここにある「禅寺丸」の柿にちなんで名付けられたという説が有力! 高さ6m、太さ2m、そして樹齢約450年という迫力の柿の木も、由緒正しきお寺と併せてチェックしてみてください。実った姿を見るなら、もちろん秋がチャンスです!

北原白秋も愛した、王禅寺の自然。

王禅寺 禅寺丸の木から、目を離すと飛び込んでくるのが北原白秋の句碑。白秋の自筆といわれている「柿生」の句が刻まれているのですが、石に書かれた文字は解読不可能。横にある木の立て札に、句が書き記されています。
「柿生ふる 柿生の里 名のみかは 禅寺丸柿 山柿の赤きを 見れば まつぶさに 秋は闌けたり」
ちなみに、 北原白秋は、王禅寺の自然をとても愛し、「王禅寺に想う」という本も執筆しているんです。その近くには、いたずらっぽいチャーミングな表情の鬼(?)の銅像。手に“柿”を握っている遊び心も見逃せません。

王禅寺の基本情報

住所 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-5-1
アクセス 小田急小田原線・多摩線「新百合ヶ丘」駅よりバスにて15分。「日立研究所下」バス停下車後徒歩3分
お問い合わせ 044-965-5116

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