北野天満宮

京都・北野天満宮の分霊を祀る千年超の歴史がある天満宮

北野天満宮

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学業の神様として有名な菅原道真公を祀る天満宮としては、京都の北野天満宮と福岡の太宰府天満宮が全国的に広く知られています。同じ福岡にありますが、こちら久留米市の「北野天満宮」は、京都の北野天満宮の分霊が祀られている、天喜2年(1054)創建の由緒ある天満宮です。

街道を彩るコスモスや祭事「北野くんち」も有名

北野天満宮

北野天満宮は、後冷泉天皇の勅令によって創建された菅原道真公を祀る神社。学業成就だけでなく、厄除長寿、交通安全の神として、今も人々の信仰を集めています。県重要文化財の「石造りの鳥居」をくぐると、樹齢1000年ともいわれる県指定天然記念物の「大樟」がそびえ、参拝者を厳かに迎え入れてくれます。
北野天満宮には、ちょっと興味深い逸話があります。境内奥に構える本殿には、京都から太宰府を経てここ北野町へと流された菅原道真公の窮地を、自らの身を持って救ったとされる「河童(かっぱ)の手」が安置されているとか。社宝なので見ることはできませんが、なんとも興味をそそられますね。
北野天満宮へ行くなら特に秋がおすすめ。天満宮横の陣屋川沿いの約4kmは「北野コスモス街道」と呼ばれ、毎年秋には各種イベントなども開催され、とてもにぎわいます。
また、毎年10月の第3日曜日には、「北野くんち」という祭りも開催され、花笠に晴れ着を着た稚児行列や大名行列が参道を練り歩く様をひと目見ようと、県内外から多くの参拝客が訪れます。こんなシーン、ちょっと旅情をそそられますね。

北野天満宮の基本情報

住所 福岡県久留米市北野町中3267
アクセス 西鉄甘木線「北野」駅より徒歩3分
お問い合わせ 0942-78-2140

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