法隆寺

世界最古、1400年前の木造建築物の金堂と五重塔が現存

法隆寺

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1400年ほど前の推古15年(607)、「法隆寺」は斑鳩の地に創建されました。金堂や五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分かれています。特に西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群です。日本で最初に世界文化遺産に認定されたお寺としても有名ですね。

日本初の世界文化遺産、建物の17棟が国宝、35棟が重要文化財

法隆寺 松並木の参道から続く南大門は、室町時代に再建されたもので、法隆寺としてはまだ新しい建造物ですが、これも国宝に。門を入ると飛鳥時代を感じさせる伽藍が建ち並び、境内にある125棟の建造物のうち、国宝が17、重要文化財が35を数えます。特に、上へ行くほど屋根が半分の大きさになる美しいフォルムの五重塔は法隆寺のシンボル。
ちなみに、国宝に指定されている木造の五重塔は全国に11ありますが、法隆寺のそれは群を抜いて長い歴史を持ちます。また、金堂に安置された聖徳太子の等身像とされる釈迦三尊像をはじめ、仏像などの国宝も多数で、百済観音堂、東宝殿、西宝殿からなる大宝蔵院には、百済観音、九面観音、夢違観音などがずらり。秘仏とされる救世観音像も、聖徳太子の等身仏とされています。
仏像仏具のほとんどは、飛鳥、白鳳、天平時代の作品で、これらはわが国最古のものとされています。
と、このように法隆寺には貴重な建造物や品だらけ。見どころの宝庫。一度と言わず、何度でも足を運びたいものですね。
普段は展示しきれない仏像仏具は、春と秋に展示・公開しています。それと、法隆寺の建物にはクモの巣がないなど、「法隆寺の七不思議」と呼ばれる伝説もあります。

法隆寺の基本情報

住所 奈良県斑鳩町法隆寺山内1-1
アクセス JR「法隆寺」駅より徒歩20分、または「法隆寺門前」行きバスにて「法隆寺門前」下車
近鉄奈良線「近鉄奈良」駅より「JR王寺駅」行き、または「法隆寺」行きバスにて「法隆寺前」下車
お問い合わせ 0745-75-2555

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